『付き合ってない、たぶん』上

「……っ、う、うああん……! たく、み……りく……りん……っ!」

夜の駅前のマクドナルド。

急遽集まってもらった拓海、陸、凛の3人を前に、俺はポテトにも手をつけず、

テーブルに突っ伏して子供のように声を上げて泣きじゃくっていた。

「おい、春……! 落ち着けって、何があったんだよ」

拓海が本気で焦った顔で俺の背中をさする。

陸と凛も、いつもと違う俺の取り乱し方に息を呑んでいた。