嬉々として



「岡本君、私と一緒に居て辛くない?」


「は?誰がそんなこと──」


コホンと咳払いした後、


「連行された日のこと思い出して辛くなって
んのか」


「そうじゃなく論理的に…⁉︎」



「適当に言葉選んで話したら額小突くからな?



迷惑じゃない。もしそう思ったんなら明晰夢



にならないでほしい、それだけのこと──」