「タクシーで帰れって言ったよな…?」 愛くるしい笑顔で、 「おはようございます、津崎さん」 ちょこんとベッドの横に座り込み、 「ここに辿り着いた瞬間、虚しく 感じてしまってちょこっと居候させて もらってます」 指をコの字にして微笑む私。 津崎さんはまだ頭の中が整理できてない 状態のようだ。