「お兄ちゃん!!あーそーぼ!!」
櫻井空恋、小学3年生。
放課後は毎回隣の家に住んでいる、大波颯貴の元へ遊びに行っていた。
「まーた来たの?もっと学校の子と遊びなよ。
ほんと毎日飽きないね」
そういいながらも、笑いながら「こっちおいで」と手招きしてくれる。
「お兄ちゃんと一緒にいた方が楽しいもん。
お兄ちゃんが弾くギターも大好き」
私が遊びに行くと、必ずと言っていいほどギターを触っているお兄ちゃん。
作詞作曲もしているらしく、たまに歌を聞かせてくれる。
歌詞の内容は難しい言葉が沢山並んでいてよく分からない歌もあるけれど、何故か惹き込まれる。
でもお兄ちゃんは俗に言う、引きこもりらしい。
自分で言ってた。
「ていうか、お兄ちゃんこそ友達と遊べば?
私お兄ちゃんの友達に会ったことないよ」
「…、今日のアイスはハーゲンナッツだったけど俺一人で食べよ」
「なんで酷いずるい意地悪!!」
なんていいながらもリビングからアイスを2つ分持ってきて、ちゃんと私に渡してくれる。
そんな優しい所も大好きだ。
お兄ちゃんが、ずっと私のお兄ちゃんで居てくれたらいいな。
櫻井空恋、小学3年生。
放課後は毎回隣の家に住んでいる、大波颯貴の元へ遊びに行っていた。
「まーた来たの?もっと学校の子と遊びなよ。
ほんと毎日飽きないね」
そういいながらも、笑いながら「こっちおいで」と手招きしてくれる。
「お兄ちゃんと一緒にいた方が楽しいもん。
お兄ちゃんが弾くギターも大好き」
私が遊びに行くと、必ずと言っていいほどギターを触っているお兄ちゃん。
作詞作曲もしているらしく、たまに歌を聞かせてくれる。
歌詞の内容は難しい言葉が沢山並んでいてよく分からない歌もあるけれど、何故か惹き込まれる。
でもお兄ちゃんは俗に言う、引きこもりらしい。
自分で言ってた。
「ていうか、お兄ちゃんこそ友達と遊べば?
私お兄ちゃんの友達に会ったことないよ」
「…、今日のアイスはハーゲンナッツだったけど俺一人で食べよ」
「なんで酷いずるい意地悪!!」
なんていいながらもリビングからアイスを2つ分持ってきて、ちゃんと私に渡してくれる。
そんな優しい所も大好きだ。
お兄ちゃんが、ずっと私のお兄ちゃんで居てくれたらいいな。
