真っ直ぐに君を想い・続

「それはない」


お茶をゴクっと飲む。


どうしたら伝わるかな…俺の気持ち……チグハグしてる……よな……。


「もっかい頭冷やして風に当たりなさいよ。制服にまだ着替えてないし。慣れてるのが伝わるからやなの」


下着のままだった。俺という奴は。


「早く言ってくれよっ。どこだーシャツこれか。ジャケットはー。パンツはー」


「フフ。何タメなのに舐められてるのよ。無様よ」


鞄を握り玄関へ。


「おい、置いてけぼりにするなって」


鞄…最後に置いたの。ここか。引っ張ってきて


玄関へズルズルと。「まだベルトも締めてないんだって!勝手に行こうとすんなよ」

ニヤリと笑い扉の隙間から手をひらひらさせる。


あいつの誤解解かないと次がない…‼︎