真っ直ぐに君を想い・続

「んだよ〜‼︎」


腕パンチ喰らった。ヒリヒリする頬。ピッタリな罰は、耳を齧る痛みの方だ。


「本当に齧りますよ」

さっきより低いトーンの声で囁いた後、パク。


「っっっっってぇっっっ」


腰を上げた怜。同じ目線になる。


「ピリついてる。頬。誰にやられたの」


真面目なトーンで言うから揶揄ってるのかと意識する。


手のひらをみせ、ベッドから降りる。


洗面所へ向かう。自己嫌悪に苛まれてけ。