碧くん、助けてください!③~またまたハプニング到来!?波乱の夏休み編突入!~

少し焦っているけど⋯⋯本当に、心優しくていい子なんだろうな⋯⋯。



「もちろんっ⋯⋯! 私のことは、桃羽って呼んでください!」

「いいんですか⋯⋯? じゃあ、よろしくね、桃羽ちゃんっ。私のことも琳音って呼んでね!」



うっ⋯⋯笑うとさらにかわいいっ⋯⋯!

もとからかわいらしいけど、笑うことでさらにそのかわいさが際立って⋯⋯女の私でもきゅんとしてしまうほど。



「よかったな、琳音」

「うんっ⋯⋯! 彗くん、ありがとうっ⋯⋯えへへ」



あれ、私今お邪魔かな⋯⋯? あはは⋯⋯。

お部屋の中に流れ始めた柊魔くんと、榊森さん⋯⋯じゃなくて、琳音ちゃんの甘々な雰囲気に、なんだかお邪魔しちゃっているような気分になってしまった。