ひとまず、私だけじゃなくてよかったっ⋯⋯。
「あの⋯⋯神楽さんさえ良ければ、一つ質問をさせてください」
「あっ、えっと、どうぞっ⋯⋯!」
「ありがとうございます。⋯⋯さっき彗くんが言っていたかぐや姫、というのはどういうことなのでしょうか⋯⋯」
っ⋯⋯。
どうしよう⋯⋯私から話したら、なんだか話がややこしくなっちゃうような気がする⋯⋯。
目線で光莉に助けを求めると、光莉がすぐに頷いてくれた。
きっと、光莉の読心術で今の私の心情を感じ取ってくれたのだろう。
「桃ちゃんの家系⋯⋯神楽家の先祖を辿っていくと、かぐや姫にたどり着くの。おとぎ話のかぐや姫。実際にかぐや姫は実在していて、かぐや姫が月に帰ってきた後にその子孫が地球へやってきてそのまま暮らして⋯⋯そして、その末裔が桃ちゃん。でも、桃ちゃんはただの子孫ていうわけじゃなくて、かぐや姫の生まれ変わりなんだ」
(※フィクションです。かぐや姫が実在しているかどうかは読者様次第です!※)
改めて光莉から説明を聞くと、私の事情もずいぶんとややこしいなあ⋯⋯あはは。
お父さんから詳細について聞いたことがなかったから、詳しいことは初めて聞いた。
⋯⋯こうして聞くと、私のご先祖様は宇宙人なんだな⋯⋯なんだか、まだ信じられない。小説や漫画でしか聞かないようなものだし。
「そう、なんですね⋯⋯ということは、神楽さんたちも怪異とかが見えたりされるんですか⋯⋯?」
「そうそう〜。私も桃ちゃんも霧島も、みんな見えるよ〜。私は鬼神族の末裔で、霧島は霊媒師の家系だからね」
「あの⋯⋯神楽さんさえ良ければ、一つ質問をさせてください」
「あっ、えっと、どうぞっ⋯⋯!」
「ありがとうございます。⋯⋯さっき彗くんが言っていたかぐや姫、というのはどういうことなのでしょうか⋯⋯」
っ⋯⋯。
どうしよう⋯⋯私から話したら、なんだか話がややこしくなっちゃうような気がする⋯⋯。
目線で光莉に助けを求めると、光莉がすぐに頷いてくれた。
きっと、光莉の読心術で今の私の心情を感じ取ってくれたのだろう。
「桃ちゃんの家系⋯⋯神楽家の先祖を辿っていくと、かぐや姫にたどり着くの。おとぎ話のかぐや姫。実際にかぐや姫は実在していて、かぐや姫が月に帰ってきた後にその子孫が地球へやってきてそのまま暮らして⋯⋯そして、その末裔が桃ちゃん。でも、桃ちゃんはただの子孫ていうわけじゃなくて、かぐや姫の生まれ変わりなんだ」
(※フィクションです。かぐや姫が実在しているかどうかは読者様次第です!※)
改めて光莉から説明を聞くと、私の事情もずいぶんとややこしいなあ⋯⋯あはは。
お父さんから詳細について聞いたことがなかったから、詳しいことは初めて聞いた。
⋯⋯こうして聞くと、私のご先祖様は宇宙人なんだな⋯⋯なんだか、まだ信じられない。小説や漫画でしか聞かないようなものだし。
「そう、なんですね⋯⋯ということは、神楽さんたちも怪異とかが見えたりされるんですか⋯⋯?」
「そうそう〜。私も桃ちゃんも霧島も、みんな見えるよ〜。私は鬼神族の末裔で、霧島は霊媒師の家系だからね」



