夏のせいにして



私は陸の腕の中から動けず



ただ陸の心臓の鼓動を聞いていた



『好きだ』



頭の上から声がした



好きだ?




告白、、?




「うん、、ありがとう」



私はそれしか言えず、顔を上げることも出来なかった