私と海と電話

「ねぇ!叶愛!先輩いた!ほらあそこ!」


「えっ!本当に?はぁー…ほんとに目の保養だよー…」


「今日は、朝から先輩見れてサイコーだね!叶愛!」


「うん!」


私、如月叶愛。


今は、親友の桃原真帆ちゃんと、教室の窓の外から、反対側の教室を見ていました!


この学校は、中等部・高等部で、別れているけれど、校舎が近いから、高等部の先輩が見えるの!


今日は、推しの矢倉想先輩が、見れてサイコーです!!


矢倉先輩は、私の「推し」


もちろん、好きだよ?


好きだけど、


【推し】


としてだから…