静かに寝ている太陽を見て、涙腺が爆発しそうだった。
本当に辛いんだな。
この苦しみをお酒に逃げたのかな。
太陽が起きたら、何て声をかけばいいんだろう。
そんなことばかり考えていたら、いつの間にか涙が溢れてきて咄嗟に洋服で涙を拭いた。
今、泣いたらやばいって。
太陽が死んだみたいになってる。
太陽ママのLINEを知らないから、ママに『今日は入院みたい。』とLINEした。
「今、太陽の家にいるから伝えとくね!」
『またLINEするね』
ママに報告した後、私は太陽が起きるのを待ち続けた。
パイプ椅子に座っていたら…お尻も痛くなるし、背中も痛くなってきて壁に寄りかかってみたりしてみたけど…
思った以上に起きなくて、待ちくたびれた。
この間のホテルの時もそうだったけど、人を待つって疲れるし、果てしない時間に感じる。
最近、太陽を待ってばっかり。
この私が起きて待っていられるわけなくて、案の定寝ていたらしい。
『ぃたい!』
私は、状況を掴めずに起きたけど…とりあえず私は誰かに頭を掴まれた。
ベッドに伏せて寝ていたらしく、咄嗟に起きた。

