男女に友情は存在しない。





珍しく甘えん坊の太陽。

酔っ払ってる?と思ったけど、まだ一杯目だし…








くるまっていた布団の中に入ってきた太陽。

私の膝の上に乗られて、膝が壊れそうな予感がする…






でも、甘えん坊の太陽が貴重すぎて離れたくなくてずっとくっついていた。







もちろん触られないわけがなくて…




お酒を飲んでいる時に限って、弱いところを触ってくるからつい、力が抜けて落としてしまいそうになる。





『…ゃだ』

と、言っても聞く耳は持つわけがなくて。






太陽の体を押して、必死に拒否をするけど…手を握られて抵抗できなくされるやつ。






『ねぇ、太陽?』

「何?」と、当たり前のようにキスしてきてやられる。






『好きすぎる』





そう言って、太陽に抱きつくとそのまま倒されてやりたい放題でついていけなかった。





その人、元気すぎる。

お酒の力っていうやつですか。





途中で、私の飲んでいたお酒まで取られたけど…太陽が幸せそうだから何でもいいでしょう。






『明日、内見の日だから起きてね』

「無理死ぬ」

『だめ、起きてね。起こしても怒らないでね』

「もしかして、梨紗!寝ようとしてんの?」



と、

寝ようとしてることがバレて、こしょこしょの刑。






『無理無理むり〜やだ』




もうくすぐったすぎて、笑いが止まらなかった。




『やだ』





よくそんなに触る事があるのね、と思うけど…本人は無意識なのかも。







変に感じてしまうと真顔で「何?」って言われるし…





いやいや、自分が触ってるんだけど…と、言うと知らん顔してまた触ってきて、の繰り返し。





この人って、こんな甘え上手なんだね。

意外とクールを保ってるタイプと思ってたけど…






『可愛いね、太陽』

「梨紗には負けるよ」と、言われて大満足な私。






わかりやすくてごめんなさい。






その後、ノリで一緒にお風呂に入って寝る直前までイチャイチャして2時ごろにやっと寝られた。





明日、地獄の9時なんですが。大丈夫ですかね。

なんとかなるでしょと言うわけで起きられるかは謎だけど。