私はいつの間にか優雅に昼寝をしていたらしい。
起きたら、隣で寝転んでスマホを触っていた太陽。
『おかえり』
そう言って、太陽に抱きつくと「気分はどう?」と言われた。
太陽なりに気遣ってくれてるのかな。
味方がいてくれるだけで、私は充分すぎるくらい幸せ。
彼氏じゃなくて、友達だった時もこの人にはいろんなところで助けてもらっている。
本当に私の人生に欠かせない人。
今回は彼氏として、支えてくれる存在になってくれていることだけで心強かった。
『いい気分』
「元気そうでよかったわ」
『元気だよ。けど、もう働きたくない』
「子どもでも作るか?」と笑って言った太陽。
え、太陽と家族になるってこと?
これは、プロポーズと捉えてもいいんですか。
普通に幸せじゃん。
いやいや、その前に色々やらなきゃ行けないこともあるからまずはそれから。
『赤ちゃんができたら嬉しいね』
そう言うと太陽は、ふざけて首にキスをしてきて…私はくすぐったくて逃げ腰だった。
おふざけから始まったのに、止まれず本気になったやつ?
少しずつヒートアップしてきた太陽。
『…ゃだ』
Tシャツの中にまで手を入れてきて、ブラもめくられた感覚がある。
もう太陽からしたら、お手のもの。
見なくても、簡単らしい。
『くすぐったいってば』
触られるたびに、力が抜ける。
太陽に必死にしがみつくけど…振り落とされるし、
2日連続とは、やる気満々じゃん。
そう思って、覚悟をした瞬間に動きが止まって「ご飯食べる?」って…
えぇ、ここまでしといて?
『ずいぶん意地悪だね』
「怒ると思って」
『怒ってないよ』
「んっ、やっぱ無理かも」
と、言って再びキスをしてきた。

