酔っ払いって本当に怖いかも。
結局、寝る直前まで解放はしてくれなかった。
寝る直前に煙草を吸いに行ったタイミングで1人になったけど、この距離でさえ『会いたい』と、思ってしまって帰ってくるのを待っていた。
既に1時過ぎ。
こんなに遊ばれたのに。
求めてしまうのは、太陽の魅力っていうやつ?
認めたくないけど、そうなのかも。
『おかえり』と、手を伸ばすと抱きつかれてそのままベッドに倒された。
煙草の匂いだけど、それでも今はいい。
そう思って、太陽に腕枕をしてもらって眠りについた。
ちなみに、未だに枕は購入していない。
アメリカに行く前も喧嘩したり、予定があったりして買いに行けずなんだかんだ行けてない。
今、太陽はお尻に敷くクッションを枕にしてる。
それでいいなら、いいんだけど…
次の日は再び、地獄の仕事が始まった。
けど、行った瞬間に勝手に締切を変更した先輩に「まだ終わってないの?」と言われた。
嫌な予感がした。
正直、嫌な予感しかしなかった。

