太陽との電話を切った後に沙良は抱きしめてくれた。
「頑張った。えらい」
そう言ってくれて泣いた。
もう泣きすぎて、やばい。
今日は起きてから何も食べてないから、泣けば泣くほど貧血っぽくなってしまって…そんな私を見て沙良はコンビニでご飯を買って来てくれた。
更に迷惑をかけてごめんねって感じで…
一緒にご飯を食べてくれて、それにたくさん話も聞いてくれて、救われた。
『帰って大丈夫だよ、』
「これで、太陽から連絡が来たら本当怒るよ」
『うん、大丈夫』
「すぐ飛んでくるから連絡してね」
『うん』
そう言って、沙良は帰宅した。
頭が上がらないな。
沙良がいなかったら、未だに乗り越えられてない気がする。
ありがとう。

