男女に友情は存在しない。






話しているうちに空も暗くなってきたから、近くの居酒屋に入って話の続きをしていた。



今日は沙良の話を聞くという責任を果たそうと思う。

それで、沙良の気持ちが楽になるなら私は満足。








『大丈夫?』『辛いね』

と、言葉じゃなくて…ひたすら傍にいて、寄り添うという事。




太陽から学んだ事。

そういう意味でも、私の中で太陽は大きな存在。




沙良の話を聞きながら、太陽と重ねるところもあって…勉強になる事もあった。






『なんかそう思うと、新くんと別れてよかった』

「そうだよ、早く別れて正解」





なかなか、自分の人生を振り返る事はないけど…いいきっかけになった気がした。