男女に友情は存在しない。





次の日、起きたらいつの間にか枕を取られれて…太陽の腕枕で爆睡していた。



何か、首が痛いと思ったわけ。

寝違えみたいな感じで右側が全然見れないんだけど…







『今週、枕買いに行こう』




「ん~そうだね」と、少し嫌そうな感じだけど…絶対買いに行くんだから。

忘れないうちにスマホのスケジュール帳に『枕を買いに行く』と入力して…太陽に見せたら呆れていた。





『なんで!嬉しくないの?』

「嬉しすぎ」





むしろ、もっといい枕を買って、今ある枕をあげるくらいのレベル。





これがいいなら、いくらでもあげます。

もしかして、私と密着して寝たいとかそういう希望?





意外と可愛いじゃん。






『行ってきます』





「はい、ばいばい~」と、ベランダで煙草を吸いながら手を振っていた。





やる気のない太陽くんです。

この人にとったら二度寝が始まる朝って感じなのかな。