男女に友情は存在しない。







まだ火曜日ってことが恐ろしい。

明日は水曜日、明後日は木曜日…まだ先は長かった。





這いつくばって頑張ります。





今日も帰ったら太陽がいてくれて…決して玄関まで出迎えてはくれないけど、いてくれるだけで安心した。

帰ってきた時にタイミングよく、ライターの存在を思い出したから3ヶ月ぶりに太陽に返却した。







『これ、太陽のやつ』






太陽は見た瞬間に理解出来た様子だった。





やっと返却できて、スッキリした。

それにしても、この3ヶ月は長すぎて死ぬかと思った。








『パパの?』

「そう」





普通のコンビニで見るようなライターではなくて、絵柄がついてるライターだったから、ただのライターではないと思っていた。




無事、太陽の元に返せて良かった。






『時間がかかってごめんね』





「ありがとう」と、言った太陽は涙目で…瞬きをしたら涙が溢れてしまいそうだった。





私は、いてもたってもいられずに太陽を抱きしめた。




パパが亡くなって8ヶ月くらい経っているけど、太陽は戦っている。

理解出来た瞬間に私も涙が止まらなかった。