花束は君を守るために




次の瞬間
右腕を強く掴まれた


彩花「痛っ……!」

直樹「俺のこと避けて
刑事とは笑って話すんだ?」


私は必死に腕を引いた


彩花「離して…!」


でも
直樹の力は強い


彩花「離してって!」


もう一度叫ぶ
直樹はさらに強く腕を引いた
彩花の身体が前へ引っ張られる


彩花「やっ……!」


その勢いで足元がもつれる