花束は君を守るために



彩花「……っ」

私は口元を押さえる
我慢していた涙が溢れる


彩花「なんで……」


小さな声


彩花「なんで優しくするんですか……」


誰もいない店の前
涙が止まらない


彩花「離れなきゃいけないのに…
離れたくないっ…」