花束は君を守るために



蓮「分かった」


蓮が言う
私が胸が痛んだ


彩花「……」

蓮「今日は帰る」


その言葉
なぜか
胸が締め付けられた


彩花「はい」

私は小さく答える

蓮は一度だけ振り返る
でも何も言わずに歩いていった


(行かないで…助けて……)

その背中を見つめて
心の中で思うだけで言葉にはできなかった