花束は君を守るために



───近くの定食屋

昨日とは違う店だった
料理が運ばれてくる

蓮は箸を持ちながら言う


蓮「ちゃんと食え」

彩花「今日は食べます!」

蓮「今日は?」

彩花「……毎日食べます!」

蓮「最初からそうしろ」


私は「はい」と笑う

少しだけ、
直樹のことを忘れられる時間だった