花束は君を守るために



しばらくして
蓮が口を開いた


蓮「今日ので決まった」

彩花「……?」

蓮「もう遠慮しねぇ」


私は首を傾げる

蓮は真っ直ぐ前を見たまま言う


蓮「直樹は、次は必ず
もっとでかいことやる
だからこっちも待たねぇ」


その声には迷いがなかった