花束は君を守るために



駐車場

蓮が助手席のドアを開けてくれる


蓮「乗れ」

彩花「ありがとうございます」


彩花が腰をかばいながら座ろうとすると


蓮「待て」


蓮がシートを少し倒す。


蓮「こっちの方が腰楽だ」

彩花「ありがとうございます」

蓮「礼ばっか言うな」


少し照れ臭そうに言う蓮に
彩花はくすっと笑った