花束は君を守るために



彩花「怒ると……
腕を掴まれて
壁に突き飛ばされて
何回も……」


声が震える


彩花「怖くて
言い返せなくなって…
別れたいって言ったら……」


涙が溢れる


彩花「『誰かに話したら、
その相手から壊す。』って…」


病室が静まり返る
蓮は目を閉じ、小さく息を吐いた
その一言で全部繋がった

店長

自分

彩花が蓮を避けた理由
全部
彩花は泣きながら続ける