花束は君を守るために


店長はそれを見届けてから
駅の方へと歩き出した

人通りの少ない道に入った
その時だった

視界の横に黒い影が映る


店長「……?」


振り返ろうとした瞬間――

ガンッ!!

鈍い衝撃。

視界が揺れる。

店長の意識は、そのまま闇へ落ちた。