私を想って




無言で頷き肩に顔を埋める。



「ん」


「可哀想に…。家来る?」


「や、耐えられるから大丈夫」


効かない暖房にガムテープが貼られた窓ガラス。


風が入ってきて寒いはずだ。



「感覚の方が心配だよ…」