俺がそばにいる。


満天の星空をみて、喜ばないやつはいないだろう。


俺たちの秘密基地。静かで都会の空とは
比べ物にならない。



薄暗く月だけが浮かぶ、
そんな空じゃない。


喜びはしゃぐ様は足りない、もっと足りない
といってるようにしかみえない横顔を向けていた。


どこかの星のお姫様に出会った気分で


「お前、出身は?


言いたくなかったら言わなくていい」


ニカっと笑ってみせた。