俺がそばにいる。

さんざめくキラキラした夜景だった。


山を登った頂上からみえる景色は
都会とは違い星空がチカチカとしていた。


この風景をみせるために!?


特別扱いされたってこと!?


心臓が轟く。


こんな名前も顔もみたことない仲間達に
頭を撫でられてるような気分だ。


高揚する。


挙手する。いつもの学校での私のあるべき姿だ。
真面目委員長の癖が出てしまった。


「仲間になりたいです!」


ちょっと驚いた面をみせたが、

「もちろんだ」

と、返事をくれた。