俺がそばにいる。


1人俯き夜の街灯の下で歩いてると、


バイクの音が後ろからする。
暴走族だ。


一旦静まったのは
私が泣き腫らした顔で振り返ったから。


目があった。


顔立ちのいい男。
16〜18位若者にみえた。幼く見えた。


仲間を落ち着かせゆっくりこちらへ向かって運転する
様子。


こちらは轢かれるって思って電柱の後ろに隠れた。