今日は私達が結婚して一年目の記念日だ。私は豪華な料理を用意して淀野さんの帰りを待った。
「ただいま。」
亘さんがバラの花束を持って明らかに急いでいた様子で帰ってきた。
「おかえりなさい。」
出迎える私は、直ぐに亘さんの花束を受け取り、ダイニングテーブルへと手を引いて導いた。
亘さんは私が作った数々の料理に目を輝かせた。前菜には真鯛のカルパッチョ、ラム肉のステーキ、私の好きなロングバケット、そして…2人の好きなおつまみカルパスとビールだ。
でも、ビールを飲むのは淀野さんだけで、私はお預けだ。なぜなら…⁇
「穂波さん、お腹の子は順調ですか⁇」
「はい。今日やっと安定期に入った所です。」
私は今淀野さんの赤ちゃんをお腹に授かっているからだ。
結婚式後、仕事に家庭に毎日忙しくしていた私は、12週目になるまで妊娠に気づかず、何となくだるかったりうっすらと気持ちが悪いのは、ただ毎月のものが日々の疲れで遅れていて、風か何かを引いただけだと思っていた…。
でも、友人の清美の「それって…絶対に妊娠じゃない⁈早く調べてみなよ⁈」と言う一言でハッとし、調べるに至ったのだ。
調べてクリニックを受診したらもう12週目に差し掛かっていると言われ、私は急いで母子手帳を貰いに行った。
妊娠の報告をすると淀野さんは「本当ですか⁉︎」と言って私を抱きしめて喜んでくれた♡
悪阻があまりひどくない事もあり、私はいつも通り変わらずにINADAのSHOWROOMの仕事は続ける事になった。
少し体調が悪くなる時もあるが、私は産休を取らせてもらって産むギリギリまで働く事にし、無理のない程度に仕事を続けている。
朝のいつも乗っていた満員電車は体に悪い為少し遅らせ、少しゆとりのある電車に乗るようにしている。
淀野さんはこの春から兼ねてから希望していた県警の本部に異動になり、今は交通課に勤務している。
今までの交番勤務とは違う為、県警での勤務はより襟元を正さないといけないが、真面目な堅物な淀野さんは仕事に生きがいを感じて毎日県警での仕事を頑張っている。
「ただいま。」
亘さんがバラの花束を持って明らかに急いでいた様子で帰ってきた。
「おかえりなさい。」
出迎える私は、直ぐに亘さんの花束を受け取り、ダイニングテーブルへと手を引いて導いた。
亘さんは私が作った数々の料理に目を輝かせた。前菜には真鯛のカルパッチョ、ラム肉のステーキ、私の好きなロングバケット、そして…2人の好きなおつまみカルパスとビールだ。
でも、ビールを飲むのは淀野さんだけで、私はお預けだ。なぜなら…⁇
「穂波さん、お腹の子は順調ですか⁇」
「はい。今日やっと安定期に入った所です。」
私は今淀野さんの赤ちゃんをお腹に授かっているからだ。
結婚式後、仕事に家庭に毎日忙しくしていた私は、12週目になるまで妊娠に気づかず、何となくだるかったりうっすらと気持ちが悪いのは、ただ毎月のものが日々の疲れで遅れていて、風か何かを引いただけだと思っていた…。
でも、友人の清美の「それって…絶対に妊娠じゃない⁈早く調べてみなよ⁈」と言う一言でハッとし、調べるに至ったのだ。
調べてクリニックを受診したらもう12週目に差し掛かっていると言われ、私は急いで母子手帳を貰いに行った。
妊娠の報告をすると淀野さんは「本当ですか⁉︎」と言って私を抱きしめて喜んでくれた♡
悪阻があまりひどくない事もあり、私はいつも通り変わらずにINADAのSHOWROOMの仕事は続ける事になった。
少し体調が悪くなる時もあるが、私は産休を取らせてもらって産むギリギリまで働く事にし、無理のない程度に仕事を続けている。
朝のいつも乗っていた満員電車は体に悪い為少し遅らせ、少しゆとりのある電車に乗るようにしている。
淀野さんはこの春から兼ねてから希望していた県警の本部に異動になり、今は交通課に勤務している。
今までの交番勤務とは違う為、県警での勤務はより襟元を正さないといけないが、真面目な堅物な淀野さんは仕事に生きがいを感じて毎日県警での仕事を頑張っている。



