解かないと命にかわる理科

問12
 チョウチンアンコウの仲間であるビワアンコウの体を調べたところ、小さな虫のようなものがはりついていた。
 その正体は?

1 威嚇のための模様
2 オスのチョウチンアンコウ
3 チョウチンアンコウの稚魚

答え 2
 ビワアンコウのメスは最大120センチにもなるのに対し、オスは数センチ、最大でも15センチ。
 暗い深海で異性に巡り合うことは難しいため、メスを見つけたらかみつき、メスとの子孫を残すために癒着してしまうのだ。これは寄生雄と呼ばれ、栄養はメスからもらい、精巣以外は退化していく。
 一匹のメスに複数のオスが寄生していることもあるという。
 もし愛する人に「あなたとひとつになりたい」と言われたら、もしかして……。