偽の狼と真の狼


「一瞬視界が真っ黒になるが気にするな。」

了解…。
誰だろう。

「双子双子…あっ‼いたぁ。芽衣ちゃんだっ。」

この声は…遥翔君かな。

「よろしくね‼一人が死んじゃうともう一人も死んじゃうから気をつけようね。ちなみに芽衣ちゃん何歳なの?」

「私、中学1年生。」

「中学生なんだ‼僕小学3年生~。僕が今8歳で、芽衣ちゃんが中1だから…13歳くらい?」

小学3年生…⁉
めちゃくちゃ可愛い時期じゃん。
いいなぁ、小学生。
中学校に上がってから勉強も難しくなったし、先生も厳しいし…。

「私、13歳だよ。正解‼」

「僕ね、小3なんだけど頭脳的には小学5年生って言われてるの‼すごいでしょ~。」

「すごいっ‼頭いいんだね。作戦どうする?」

「まあ、人狼にやられないように気を付けるーって感じ!近くで行動しよう!」

「会議はそこまでだ、双子の二人。部屋へとばす。さっきみたいに視界が真っ暗になる。」

「じゃあお互い頑張ろうね~‼」