偽の狼と真の狼


翼君、やっぱり嘘ついてなかったんだっ。
でも翼君が嘘をついていて、急いでこっちに帰って来たっていう可能性もあるよねぇ。
やばっ。
人の子と信じれなくなってきちゃった‼

「音ちゃんどう思います?翼君のこと。」

「普通の男の子だと思ってますっ‼」

「え、あー、違くて。さっきの反応とセリフ、どう思いますか?」

「そっちのことですねっ。私は、翼君嘘ついてなかったんだぁっていう気持ちが強いです‼でも、目撃者は多数いるので翼君が嘘をついてダミーってだましてる可能性もあると思いますっ。」

「ですよね。あ、注文しましょ。タッチパネル式でロボットが調理してくれるっぽいです。」

へぇ。
ロボットすごいなっ‼

「私は、カルボナーラにします。」

「私はっ、ペペロンチーノ辛さマシマシにします♪」

「音ちゃんすごい辛い物好きなんですね。」

「ふふっ。そうなんですよねっ。」




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『品物が完成しました。』


「完成したっぽいですっ。わぁおいしそうです~っ‼」

「私のも。あのー、一口だけたべてもいいですか。」

「もちろんですっ。じゃあぼたんちゃんのも一口貰います♪」

「強引なんですね(笑)いいですよ。」

「やったー!みんなの近くで食べましょっ。2人だと寂しいですもん。」