私の家は、三色で統一されている。
まず、観葉植物の緑。
次に、黒、そして、白。
モダンな雰囲気のここが、私は好きだった。
ここだけが、私の居場所だったのかもしれない。
カーテンに透けて、空が見えた。
カーテンに色がないために、もうカーテンに空が溶けているみたいだ。
微かに揺れた木漏れ日に、私はもう目を奪われない。
私は、ふと上を見上げた。
吹き抜けになった、ガラスの天井。
ここからも、木漏れ日が降り注がれて、太陽の光も注がれる。
その木漏れ日を作っていた木には、小さな白い花も咲いていた。私は、小さいが健気に咲くその花が好きだった。
影と光が溶け合った、幻想的な光景。
「・・・」
この家が、静かすぎるせいで、小さな振動もすぐ分かる。
いつもならば、私が呼吸をする音とか、紙がすれる音くらいしか聞こえない。
少し、家が小刻みに揺れた気がした。
どうだっていいことだが、なぜか気にしてしまう自分がいた。
まず、観葉植物の緑。
次に、黒、そして、白。
モダンな雰囲気のここが、私は好きだった。
ここだけが、私の居場所だったのかもしれない。
カーテンに透けて、空が見えた。
カーテンに色がないために、もうカーテンに空が溶けているみたいだ。
微かに揺れた木漏れ日に、私はもう目を奪われない。
私は、ふと上を見上げた。
吹き抜けになった、ガラスの天井。
ここからも、木漏れ日が降り注がれて、太陽の光も注がれる。
その木漏れ日を作っていた木には、小さな白い花も咲いていた。私は、小さいが健気に咲くその花が好きだった。
影と光が溶け合った、幻想的な光景。
「・・・」
この家が、静かすぎるせいで、小さな振動もすぐ分かる。
いつもならば、私が呼吸をする音とか、紙がすれる音くらいしか聞こえない。
少し、家が小刻みに揺れた気がした。
どうだっていいことだが、なぜか気にしてしまう自分がいた。

