「・・・めっちゃくちゃ、美味しそうです」
目で食べられる気がする。
「それはよかった、食べて食べてー」
「はいっ」
フォークとスプーンを器用に使って、私はパスタを食べた。
「・・・ん?」
なんだろう、この違和感。
「・・・なんか、あ、甘い?」
「あ」
紺さんは、手前の白い粉を見た。
「…あ、ごめん、ちょっとだけ砂糖入ったのかも」
あ、そうなのか。
確かに、ゆでる前に何か、水に溶かすように白い粉を入れていたような気がする。
あれが、砂糖だったわけだ。
「いや、いいですよ」
私なんて料理のことなんて全然わからない。
ていうか、文句を言える立場でもないし。
それに、そんなに甘味がきついわけでもない。
「私毎日冷食なので、なんていうか人間味があって嬉しいです」
「…?」
あ、言葉選びミスったか。
私は焦って口にすべてかきこむ。
うう、だって本当のこと。
ご飯は作れないから、冷凍食品、略して冷食。
「ふーん」
紺さんは、なぜか面白そうな顔で見る。
え、え、言葉の選択ミスったんじゃないの?と私が見ていると、紺さんが言った。
「じゃ、ここにいる限り、冷食じゃなくて俺のご飯を食べさせてあげるよ」
…。
「あ、ありがとうございますです?」
しどろもどろになり、またしても私は、顔を赤らめた。
紺さんの居場所はここじゃなくて、執事カフェじゃありませんか?うん、たぶんそうだ。
目で食べられる気がする。
「それはよかった、食べて食べてー」
「はいっ」
フォークとスプーンを器用に使って、私はパスタを食べた。
「・・・ん?」
なんだろう、この違和感。
「・・・なんか、あ、甘い?」
「あ」
紺さんは、手前の白い粉を見た。
「…あ、ごめん、ちょっとだけ砂糖入ったのかも」
あ、そうなのか。
確かに、ゆでる前に何か、水に溶かすように白い粉を入れていたような気がする。
あれが、砂糖だったわけだ。
「いや、いいですよ」
私なんて料理のことなんて全然わからない。
ていうか、文句を言える立場でもないし。
それに、そんなに甘味がきついわけでもない。
「私毎日冷食なので、なんていうか人間味があって嬉しいです」
「…?」
あ、言葉選びミスったか。
私は焦って口にすべてかきこむ。
うう、だって本当のこと。
ご飯は作れないから、冷凍食品、略して冷食。
「ふーん」
紺さんは、なぜか面白そうな顔で見る。
え、え、言葉の選択ミスったんじゃないの?と私が見ていると、紺さんが言った。
「じゃ、ここにいる限り、冷食じゃなくて俺のご飯を食べさせてあげるよ」
…。
「あ、ありがとうございますです?」
しどろもどろになり、またしても私は、顔を赤らめた。
紺さんの居場所はここじゃなくて、執事カフェじゃありませんか?うん、たぶんそうだ。

