ただ、君に触れた夏

数週間後の夏休み直前の最後の図書委員会。
確か前回の図書委員で重大な発表があるとかないとか。
「千夢ー図書委員会できょうなにいわれと思う?」
「知らんよぉ〜気になるね!!ねね恋バナしよぉ」
上目遣い、可愛いなぁ千夢ちゃん!とか言う場合じゃなくて恋バナ!?
実は、1番苦手。
能力で相手の考えてること大抵わかっちゃうもん!
「えぇ千夢の聞くならいいよ笑笑笑笑」
「えぇーまぁいいや。私好きな人できたんだよね!!」
「お!!誰??」
千夢の好きな人とかさぞカッコ良さそう笑笑(偏見の塊笑)
「実はね、最近きになり始めたんだけどメッセージとか繋いでて、、一ノ瀬蓮くん♡」
、、、一旦顔面に笑顔貼り付けてフリーズタイム。
情報量が多すぎて処理できない。
まず、大前提として死ぬほどモテるあざかわ千夢ちゃんが死ぬほどモテる完璧王子蓮くんが好きだと!?
しかも待て待て、メッセージ繋いでる!?
「結衣葉はぁ手伝ってくれるよね?」
んー千夢のお願いだもんなぁ。
辛くてもここは応援すべきか、。
どぉしよぉ〜
でも流石に友達としてどうかと思うよね手伝わないと。
「応援する!!絶対学校中の噂になるカップルだね!!」
ねの部分が少し震えたような気がしたが気のせいだろう。
「ありがとー!図書委員で同じとかまじ嬉しい」