「はぁ~長い道乗りだった…」 私はもうすでにボロボロだ。 「お疲れ様!歩!!」 ボロボロな私を一足先に人ごみを抜けた柚菜が制服のシワを伸ばし終わった状態で迎える。 「お疲れ様じゃないよ!!柚菜のせいだからね?!」 「へ?なんでぇ??」 キョトンと返す柚菜。 私の力は一気に抜けた。 …もう、怒んのがばからしいです。