[その日]まで私は

ドキドキしっ放しだった

・・・どの服着よう?

・・・何喋ろう?

小さい事をちまちまと悩んだ

よく考えると私は

ヒロトの好みの服とか

好きな話題だって

知らなかった

好きすぎて何もアピール出来なかったり

何も話せなくなるっていうのは

まさに今の私の為にある言葉だって思った