やっと葵の家が見えて来た。
私は最後まで走ってインターホンを押した。
「はーい、ってまい!?どうしたん!?ちょ今出るね!」
どうやら葵は慌てた様子。
それもそのはず、時計は夜の6時半を指していた。
「まい!?どうしたの!」
「葵、話があるのちょっと来て」
「いいけど…」
葵の手を取って誰もいなさそうな近くの小さな空き地に行った。
「話って何?悩みでもできた?」
「あのね!」
足が震える。
声がうまく出ない。
だけど言わなきゃ。
岸田くんも応援してくれたから。
「私、葵のことが好き」
「どうしたの?急に改まって?私も好きだよ」
「っ…!」
前と同じだ。
でも、今の私は「前の私」じゃない。
ここで諦めない。
絶対に
「違う…私は恋愛対象として葵が好きなんだよ。」
「え…?ちょ、どういうこと?」
葵はずいぶん困惑している。
まだ、うまく理解してないみたい。
私は葵の唇にキスを落とした。
「これが私の気持ち。」
………
ヤバいとてつもなく大胆なことをしたような気がする。
だけど、一旦そのことは忘れる。
葵を見るとドクンと心臓が脈を打ったのがわかった。
葵は耳まで真っ赤だった。
不意に可愛いと思ってしまった自分が恥ずかしくなる。
そこでようやく葵は口を開いた。
「私の気持ちがまいと同じなのかわかんない。」
「うん。」
「だけどね…」
次の言葉が怖い。
だけど、どこか期待している自分がいるのがすごく恥ずかしい。
「私、今ドキドキしてる」
葵が私にドキドキしてる?
それってどういう意味…?
色々ぐるぐる考えてしまって次前を向いたときには葵の顔がすぐそこまで近づいていた。
それはほんの一瞬のことで私の唇は葵に奪われていた。
「??????」
今起きたことが頭の中に入ってくる。
私、今…
葵とキスした?
「これがまいへの思いだよ」
葵との初恋…キスは甘いチョコレートの味がした。
私は最後まで走ってインターホンを押した。
「はーい、ってまい!?どうしたん!?ちょ今出るね!」
どうやら葵は慌てた様子。
それもそのはず、時計は夜の6時半を指していた。
「まい!?どうしたの!」
「葵、話があるのちょっと来て」
「いいけど…」
葵の手を取って誰もいなさそうな近くの小さな空き地に行った。
「話って何?悩みでもできた?」
「あのね!」
足が震える。
声がうまく出ない。
だけど言わなきゃ。
岸田くんも応援してくれたから。
「私、葵のことが好き」
「どうしたの?急に改まって?私も好きだよ」
「っ…!」
前と同じだ。
でも、今の私は「前の私」じゃない。
ここで諦めない。
絶対に
「違う…私は恋愛対象として葵が好きなんだよ。」
「え…?ちょ、どういうこと?」
葵はずいぶん困惑している。
まだ、うまく理解してないみたい。
私は葵の唇にキスを落とした。
「これが私の気持ち。」
………
ヤバいとてつもなく大胆なことをしたような気がする。
だけど、一旦そのことは忘れる。
葵を見るとドクンと心臓が脈を打ったのがわかった。
葵は耳まで真っ赤だった。
不意に可愛いと思ってしまった自分が恥ずかしくなる。
そこでようやく葵は口を開いた。
「私の気持ちがまいと同じなのかわかんない。」
「うん。」
「だけどね…」
次の言葉が怖い。
だけど、どこか期待している自分がいるのがすごく恥ずかしい。
「私、今ドキドキしてる」
葵が私にドキドキしてる?
それってどういう意味…?
色々ぐるぐる考えてしまって次前を向いたときには葵の顔がすぐそこまで近づいていた。
それはほんの一瞬のことで私の唇は葵に奪われていた。
「??????」
今起きたことが頭の中に入ってくる。
私、今…
葵とキスした?
「これがまいへの思いだよ」
葵との初恋…キスは甘いチョコレートの味がした。


