俺の好きな人、かっこよすぎる件

驚愕で言葉が出ない(と言うよりやってしまった感で言葉が出ない)俺お構いなしに夕月さんは笑う。


「うーん、じゃあ……」
「ちょ、ちょっと待て!」


俺は夕月さんの喋りを止めようと人差し指を立て、シーという素振りをする。


「いや、あの、……こ、ここじゃなくて、どこかよろうぜ⁉︎」


咄嗟に浮かんだ言葉を並べる。


「うーん……あ、じゃあ、駅前のカフェに行きません?」