『璃亜〜おきなさい。』

お母さんの声で夢から現実に戻る。



リビングに行くとお兄ちゃんとお父さんが準備をしていた。

『璃亜、新学期くらい遅刻するなよ』

『わかってるよ〜。』



そして璃亜は学校についた
教室に入ると那奈が待っていた