「永和さんこちらへどうぞ~。」
見た目は優しそうな美容師さんだ。
外見だけで言うと結構イケメン。
この人、美容師として小説にも出てきた気がする。
花城先生はイケメン&美少女が大好きだから、そういう人たちしか出てこないんだよな…。
ある意味幸せだけど。
「担当のアルジェ・レイです。」
こ、この人外国人…⁉
「ハーフなんですよね。はっはっはっ。」
…。
楽しそうな人だな。
「男装するんでしたっけ。どんな髪形にしますか?」
といって、アルジェさんは髪形の本を渡してくれた。
ふーん…。
なるほど。
結構かっこいい髪形があるじゃないか。
「じゃーこれで。」
「了解でーす。じゃあ切っていきますね~。その前にシャンプー台に移動しましょう。」
はーい。
にしてもこの人めちゃ日本語上手くない?
何人なんだろう。



