私は、夏休みと言う事と、カズキが一人暮しを初めたと言う事もあり、毎日入り浸る。 カズキからは、合い鍵を貰っていたので、さながらプチ同棲気分に酔いしれていた。 毎日、カズキが帰る夕方には家に行き、 夕食を作り、 そして…カズキと毎日の様に愛し合う。 もう、カズキが居ない時間なんて考えられないぐらい私は、 幸せに酔いしれ そしてカズキに 溺れていた。