由斗の隣を歩く彼女。名前なんて知りたくもないわ。 由斗の目の前に立って、上から目線で 「こいつ、誰?」 青ざめていく王子様。彼女を庇うようにして、 「今すぐ由斗様から離れて。離れなきゃ多摩学園に通えなくするから」 女は逃げていった。 権力は身についてきた。 株価があがったから、昨今。