アイドル学園Ⅶ〜Brillo Estrella ー After Story ー〜

病室へ向かう廊下

車椅子ではなく、ゆっくり歩く舞の横に俺がピッタリとつく

俺は車椅子で移動しようって言ったんだけどな…(苦笑)
舞は超絶人見知りであり、"頑固"なところがある

そして…
一歩進むたびに、俺の手が自然と支える位置にある

舞「……こんなことになると思ってなかった……」

璃也「誰も予想できねぇよ」

舞「でも……迷惑…かけてる……」

やっぱりな(苦笑)

璃也「またそれか」

舞「……だって……」

璃也「だってじゃない」

舞「…………」

璃也「いいから聞け」

少しだけ立ち止まり、舞の前に回り込み視線を合わせる

璃也「"迷惑"って思うなら、その分ちゃんと頼れ」

舞「…………」

璃也「舞の周りには俺や母さん達、ミラクルスターとかもいるだろ?」

舞「……(コクッ)……」

璃也「それが今のお前の仕事」

舞「……うん……」