それからの毎日は自転車に乗って海沿いをサイクリングしたり、おばあちゃんの畑や田んぼで収穫や野菜の世話を手伝い、飼っている黒柴のサスケの散歩もした
『智(さと)さーん!!』
誰だろう‥‥
おばあちゃんは畑に行ってて呼び戻すのも大変だからと面に回り込んで顔を出すと男性が私を見つけて驚いた顔をしていた
「あの‥こんにちは。おばあちゃんは今畑にいるんです。何かご用ですか?」
白いTシャツを腕捲りした場所から覗く程よく日に焼けた逞しい腕で額の朝を拭うと、切れ長の瞳と目が合った
すごくガッチリした体型の人だな‥‥それに黒髪の短髪もよく似合ってる
『三河屋の配達。あんた昔夏にここに来てた子だろ?一瞬分かんなかったけどそうかなって。おてんばの結愛。』
えっ?
私の方に近づいて来た男性がグッと距離を縮めて私を覗き込むとジーっと顔を眺めた後ニカっと笑った
「あっ‥‥えっ?もしかして辰哉君!?」
『ハハッ!!正解!!』
大人にはなったものの、記憶の中にふっと浮かんだ男の子に重なる。
帰省した時に川で一緒に遊んでくれたり、近所の子の輪に入れてくれた男の子が辰哉君だったと
「すごい‥懐かしい‥‥覚えててくれてありがとう。」
『あんなお転婆娘忘れるわけないだろ?これ中に運ぶからはいってもいい?』
おばあちゃんが定期的に頼んでるものなのか、お酒や味醂などの調味料が一ケース分を軽々と持ち上げると台所のテーブルの上に並べて置いてくれた。
『智(さと)さーん!!』
誰だろう‥‥
おばあちゃんは畑に行ってて呼び戻すのも大変だからと面に回り込んで顔を出すと男性が私を見つけて驚いた顔をしていた
「あの‥こんにちは。おばあちゃんは今畑にいるんです。何かご用ですか?」
白いTシャツを腕捲りした場所から覗く程よく日に焼けた逞しい腕で額の朝を拭うと、切れ長の瞳と目が合った
すごくガッチリした体型の人だな‥‥それに黒髪の短髪もよく似合ってる
『三河屋の配達。あんた昔夏にここに来てた子だろ?一瞬分かんなかったけどそうかなって。おてんばの結愛。』
えっ?
私の方に近づいて来た男性がグッと距離を縮めて私を覗き込むとジーっと顔を眺めた後ニカっと笑った
「あっ‥‥えっ?もしかして辰哉君!?」
『ハハッ!!正解!!』
大人にはなったものの、記憶の中にふっと浮かんだ男の子に重なる。
帰省した時に川で一緒に遊んでくれたり、近所の子の輪に入れてくれた男の子が辰哉君だったと
「すごい‥懐かしい‥‥覚えててくれてありがとう。」
『あんなお転婆娘忘れるわけないだろ?これ中に運ぶからはいってもいい?』
おばあちゃんが定期的に頼んでるものなのか、お酒や味醂などの調味料が一ケース分を軽々と持ち上げると台所のテーブルの上に並べて置いてくれた。



