切れ長の瞳で私を見つめる視線に、柊さんが何を考えているのか分からなかったけれど、素直に頷くとそれを見て口角を上げて頷いてくれた
『ご迷惑だとは思いますが、我々に協力していただきたい事があります。』
柊さんが私の手を離すと美しいお辞儀を辰哉君にして頭を下げると、八雲さんもそうしたので私も同じように頭を下げた
『ちょっと待てよ‥一体どういう事だ?結愛!説明しろ!やるかやらないかは話を聞いたからだ』
辰哉君‥‥
面倒身もよく頼れる存在だけど、巻き込んでいいのか躊躇う気持ちがないわけじゃない‥
でも、確かに街で顔見知りな辰哉君なら柊さん達より動きやすいし疑われる事も少ないはず
全員でソファに腰掛けると、柊さんと私はここで昔会った事、誘拐の件、莉奈さんの事などを丁寧に話していった
『どうだろうか?引き受けて貰えないだろうか?』
全てを話し終え、3人で辰哉君に視線を向けるものの、聞かされた話の衝撃が大きかったのか、目の前のお茶を一気に飲み干してから何度か溜め息を溢していた
柊さんが話すことを決意した時点で、引き下がるつもりはないという意思が伝わった
本当なら、信頼していた莉奈さんのご家族と犯人の可能性がある人が繋がりがあるかもしれないと分かって間もないし柊さんだって相当ツラいと思うはず
「辰哉君、私は柊さんの存在があって前に進む事が出来たの。だから今度は柊さんが前に進めるように私が力になりたい‥‥でも1人ではどうにも出来ない‥」
『分かったよ‥』
えっ!?
『ご迷惑だとは思いますが、我々に協力していただきたい事があります。』
柊さんが私の手を離すと美しいお辞儀を辰哉君にして頭を下げると、八雲さんもそうしたので私も同じように頭を下げた
『ちょっと待てよ‥一体どういう事だ?結愛!説明しろ!やるかやらないかは話を聞いたからだ』
辰哉君‥‥
面倒身もよく頼れる存在だけど、巻き込んでいいのか躊躇う気持ちがないわけじゃない‥
でも、確かに街で顔見知りな辰哉君なら柊さん達より動きやすいし疑われる事も少ないはず
全員でソファに腰掛けると、柊さんと私はここで昔会った事、誘拐の件、莉奈さんの事などを丁寧に話していった
『どうだろうか?引き受けて貰えないだろうか?』
全てを話し終え、3人で辰哉君に視線を向けるものの、聞かされた話の衝撃が大きかったのか、目の前のお茶を一気に飲み干してから何度か溜め息を溢していた
柊さんが話すことを決意した時点で、引き下がるつもりはないという意思が伝わった
本当なら、信頼していた莉奈さんのご家族と犯人の可能性がある人が繋がりがあるかもしれないと分かって間もないし柊さんだって相当ツラいと思うはず
「辰哉君、私は柊さんの存在があって前に進む事が出来たの。だから今度は柊さんが前に進めるように私が力になりたい‥‥でも1人ではどうにも出来ない‥」
『分かったよ‥』
えっ!?



