ワガママ島娘とクールなお医者さんの恋

次の日

朝早く診療所の前の椅子に座っていると、私服姿の先生がきた

「おはよう」

「おはようございます」

「朝早くからどうした?」

「入院する…」

「わかった、明日の朝一の船で出るから港で待ってる」

「うん」

「来たついでに今日の吸入と点滴終わらせるか」

「うん…」

「珍しく前のめりだな」

そして次の日の朝にカナト先生と一緒に船に乗り、本土の大きい病院に行った

「予約しといたから受付して待合室で待っていれば呼ばれるからちゃんと行けよ」

「一緒にいてくれないの……?」

「いてほしいのか?」

「別に…」

「お昼頃に顔を出すよ」

カナト先生はどこかに行ってしまった