恋が降ってくる

朝、教室まで2人手を握って歩いてると、



大塚さんはラグビー部の与田に首っ丈だった。



推し変したのかな。



「安心しただろ?



もう怖くない」



耳元で囁かれた言葉。一番心臓の脈がドクンと



動いた。



謙虚にならなくて済むんだ。自由でいいんだ。




視界が開けた。